明日（金曜日）、ついに親知らずを抜きます。下の歯です。

数年前にまだ少ししか見えてなかったころ、
歯医者で勝手にレントゲンを撮られ、「こりゃ大変だー。抜くときは絶対口腔外科にしなよ」と脅されていました。

それからたぶん5年くらい放置。。すくすくと育ち今ではだいぶ見えてきました。
虫歯になっているわけではないので見て見ぬふりをしてきたのですが、
ここ最近２つの歯医者で（歯のクリーニングしに行った）そろそろ抜き時かもねーと言われたので、やっと決心して大学病院の口腔外科を紹介してもらったのです。
昭和大学歯科病院。

初診で見てもらったところ、レントゲン写真を見たお医者さんがひと言。
「あーこれは大変だ」
がーん。やっぱり。。

どうやら私の親知らずさんはまっすぐ生えていて、まっすぐならよさそうなんだけど
そのまま上に引き上げるとあごの上下するところ（？）にぶつかってしまうらしい。
むしろ横向きに生えているほうが抜きやすいそうな。
歯茎を切開してぺろーんと剥がして、場合によっては隣の歯を削って取り出すらしい。。

それと、神経が通っている管にぶつかっているかぶつかっていないかとても微妙なところで、もしぶつかっていた場合、最悪の場合は神経がおかしくなってしまう（ずっと麻酔状態みたいな感覚）んだって。
神経に近いと麻酔も効きにくいらしい。
もちろん腫れる可能性大だって・・・・。

と、さんざん脅されて一気にどよーんとなった私に、「ま、最悪の場合だからさ！」と最後は軽く言われました。
せんせー、あなたを信じます。。

口をずっと開けてるのも相当つらいみたいですね。。虫歯の治療のときもつらいのに1時間も開けてられるのだろうか。。

初診を終えて手術の日を決めた後も、
「虫歯でもないのに本当に抜かなきゃいけないのか？」という葛藤があり、
ネットでいろいろ調べたのですが、最終的にこの言葉で決心しました。

抜くリスクと抜かないリスク、前者を前向きのリスク、後者を後ろ向きのリスクと呼んでいます。どうせだったら、前向きのリスクをとることをおすすめします。
（Byどこかのお医者さん）

やった後悔とやらない後悔なら、やった後悔のがかっこいい！！
と自分を奮い立たせて挑みます！
って後悔したくないってばー。

今年は天気に恵まれた朝霧JAM。
先ほど帰宅しました。



空と大地に癒されます。

カメラには富士山ばっかり写っていますが、写せなかった富士山もたくさん。
ほんとに今年は富士山がすごかった！

初日、雲の上に顔を見せる富士山。
夕方には赤く染まった富士山。夜にはオリオン座と月との見事なコラボ。
夜の星の量はここ数年ではたぶん一番多かったんじゃないでしょうか。
流れ星も見えたそうです。
極寒の夜を越え、二日目には青空にくっきりと浮かび上がる富士山。
途中、雲に隠れたりしながらも最後まで存在感をしめしてくれました。



朝霧は出店も沢山。ライブ以外にも色々な楽しみ方ができます。
縄跳びしたり、フラフープしたり、みんなゆるゆるでした。



犬もゆるゆるです。



僕は今年で5回目、彼女は3回目の参戦でした。数えたら結構な回数、一緒にフェスに行ってます。
今年は二人での参加だったのでバーベキューをしている人達を見てちょっと寂しい気もしましたが、去年知り合った仲間と偶然再会した上に、最後の最後でドドドっと友達に会えたので、満喫して帰ってきました。

連休中日でしたが中央道は渋滞がすごかったです。
こっち側に別荘を建てるのはやめた方が良さそう。

30年間キリギリスとして育ってきたのに、この3ヶ月ほど働きアリのような生活で評判の俺ですこんばんは。

キリギリスって漢字で書くと「螽斯」って書くの知ってました？
名前に"冬"って付くんですね。なんかアリとキリギリスの話だと最終的にはキリギリスは冬越せないわけじゃないですか？なのに冬って付くのは意外。意外と冬越せたりして。

と思ってWikipediaを調べてみると、いやいや、やはり冬には死滅するらしい。
確かに秋に鳴く虫なイメージで、年中鳴いてるわけじゃないよな。
ウィキによれば、キリギリスってマツムシやスズムシと同じように「鳴く虫」として江戸時代ぐらいから軒先で飼われていたようで、"デパートや夜店でキリギリスが販売されるのは、1980年代初頭までよく見られた光景"だとか。
そういえば祖父の家にも夏になるとスズムシが虫かごで飼われていて、ナスやキュウリなんかが土に挿してあったのを思い出しました。俺も飼おうかな。

”いわゆる「虫売り」という行商ビジネスは江戸時代中期に確立するが、キリギリスはスズムシ、マツムシと並ぶ彼ら「虫売り」の代表的商品の一つであった。 ”
”大きな河川敷や野原では、小銭稼ぎの「ギッチョ採りのおじさん」が21世紀に入った今でも時折見られる。”

・・・ほほう？
何？売れんの虫？

6月に行った女子5人の伊豆高原旅行で作った湯呑みがやっと届きました！
電動ろくろで作りました。

初めての割りに上出来で気に入ってます♪
この写真だとちょっと暗くてよくわからないけど色もすごくいいんです！
どうも家は照明が悪くて。。と照明のせいにしてみる。

使い始める前に、お米の研ぎ汁で10分ほど煮るといいということで
恐る恐る火にかけました。
なんでも陶器の気泡に研ぎ汁のでんぷん質が入り込んで
防カビ・防油分になるんだそう。土だから大切に扱わなくてはいけないみたいです。

9月のシルバーウィークでも名古屋の常滑市（とこなめと読む）で陶芸やりました。
そのときはお皿を作りました。
常滑は焼き物の街でとっても情緒溢れる素敵な街でした。
個性あふれる招き猫がたくさんあったり、陶器の土管が壁に埋め込まれた土管坂なるものがあったり
まるでタイムスリップしたよう。
と思っていたら帰り際に知ったのですが、20世紀少年の映画のケンヂたちの子供時代のロケ地に使われたそうな。目のつけどころがすばらしい～。
常滑、おすすめです！
（前の記事で書きましたが、残念ならが写真は全部吹っ飛びました・・・）

常滑で作った陶器ももうすぐ届くはずなので楽しみだー。

彼と付き合い始めてもうすぐ3年になります。
たいていのカップルがそうであるように、付き合いはじめのころは携帯電話会社をどっちの会社に統一するかという戦いが繰り広げられていました。
わたしはソフトバンク、彼はau（会社はNTT系だけどまったく関係なし）。

ですが、両者まったく譲る気配がなく、ここまできてしまいました。
無駄となった通信料はつゆ知れず。
せっかくソフトバンク同士ただになって「タダトモの輪ヒロゲヨウ」って勧誘もしたのにまったく頑固です。

ですが、ついに今日そのときが来たのです！ソフトバンク勝利！
のりかえ～のりかえ～auからソフトバンクへおのりかえのお客様～

彼を変えたのはもちろん「iPhone」！

そもそも私が機種変をしようとソフトバンクショップに行ったら
父の名義の中に入る形の契約になっていたので（かつてはそうしないと家族割引できなかったため）自分だけでは機種変できず、名義を変える（ついでに姓も変えた）手続きが必要になり、それには父も呼ばなくてはいけなくて急遽呼び出して名義を自分に変えました。
でも家族である証明ができれば家族割はOKとのこと。
今は免許の表が旧姓で裏が新姓だから免許見せれば家族という証明になったけど、もし免許から旧姓が消えたら家族を証明するために戸籍とかが必要になっちゃうらしい。
確かに姓が違うんだから仕方ないけど、不思議な感覚がしました。

で、さらに彼がもしソフトバンクに入って家族割にするには
代表者が私の父になっているので私の父と家族である証明が必要でというとてもややこしい話になってきて、そんなら今日だったら3者そろったから家族として登録したげるという計らいがあり、え、じゃあ今日変えちゃう？って話になったのです。

話がややこしくてすみませんが、つまりは結構勢いで「iPhone」にしたのです。
で、もともと機種変したかったのは私なのですが、名義変更が反映されるのは翌日以降とのことで機種変も翌日以降でないとできないそう。。。
もともとは普通の携帯に変えようと思っていたのですが、「iPhone」を見て私もやられてしまい、取り置きしてもらっちゃいました。さっそく明日機種変する予定。
なぜか白がいいという彼の主張に負けて、彼が白、私が黒です。
彼は子供のようにiPhoneをいじって楽しそう。1日だけ早いからって自慢げです。
くぅぅ私も明日ゲットするもんねー。
ちなみに普通の機種にするよりiPhoneのがずっと安いです。お買い得です。
16GBだと月々480円、32GBだと960円。
のりかえの場合、最初の10ヶ月基本料無料でしかも今ならお父さん犬スリッパがついてくる！（今は在庫切れ）
しかもパケ放題の上限額も普通の携帯と同じになったし、
家は無線LANをしいているので家の中で通信使う分にはお金かからないというすばらしい状況。画面操作がスムーズだから通信が走ってる感覚があまりないです。

ただひとつ懸念点は・・・
誕生日に買ってもらったiPodクラシック120GBの使用頻度が下がりそうなことです。
というか同じ形してるし、2つも持ち歩いてさらに会社携帯まで持ってたら重くて仕方ない。120GBも使いこなしてないし、宝の持ち腐れ、道具が自分より上回っている状態です。身の程をわきまえたほうがいいですね。

携帯とは関係ない話だけど今日思ったのは
家族である証明って案外面倒なんだなってこと、ましてや姓が変わってからは市役所のお世話にならねばならいという面倒さ。
それからいろいろシステムの都合上、翌日反映とか翌月反映とかいろいろ制約があったのですが、自分の仕事上、システムの都合といわれると寛大になっている自分がいたこと。
うんうん、即日反映は無理だよねぇ、わかります～しょうがないしょうがない。
他人に甘く、自分に甘いがモットーです。