昨日やっていたドラマ「ホタルノヒカリ2」は同居してるふたり(干物女とぶちょお)が
ゴーヤの好き嫌いでもめる話だった。
ドラマはかなり極端にしているので、くだらないのではあるが、
よくよく考えてみると夫婦での食べ物の好き嫌いの違いはもめごとになるほど結構大事なことだ。
我が家の場合、旦那はこれといった特定食材で嫌いなものはないのだが
「あんまり好きじゃない」というものが多すぎる。
しかも理由がよく分からない。
例えば、「マヨネーズ」。
マヨネーズといえばマヨラーという人種がいるくらい人気の一品。
若い男子が野菜にマヨをつけてむさぼり食べる姿はすがすがしい!
だのにだのに我が夫は「マヨネーズがあまり好きじゃない」。
「理由は味じゃなくて不健康そうだから」だって。
むむー。なんだその中途半端な健康志向は~。
その割りに夜遅くても甘いものをたくさん食べたり(甘いものはあっという間に我が家から消える)
バーガーキング大好きだったり、夜中に松屋で夕飯食べたりする。
味がいやならまだしも、不健康そうだからという理由が納得いかない。
おかげでうちのマヨネーズはたくさんあまった状態で賞味期限切れになってしまった。
他にも付き合いたての頃、「目玉焼き」という国民的メニューがあまり好きじゃないと聞いてかなり驚いた。
卵がきらいなわけではない。
でもこれは結婚当初からリハビリした結果、最近はおいしく食べている模様。よかったよかった。
あとはジャガイモが大好きなのに「ポテトサラダ」や「マッシュポテト」のようなつぶしたものは好きじゃない。
これも味というより不健康そうだからという理由ぽい。
番外編としては「うどん・そば」もあまり好きじゃない。ラーメン、パスタはOK。
「うどん・そば」のがヘルシーぽいのにねぇ。こっちは食感の問題らしい。
太いのが特に苦手らしいので、おいしい稲庭うどんを食べさせて、克服してもらいたい。
私はうどん大好きなので仕方なく一人の時に食べている。
「やっぱお鍋の〆はうどんだよね!」と共感できないのは寂しい。
このような細かい好き嫌いの違いですら残念でならないのだから
魚全般とか肉全般とか野菜全般とか範囲が広い人はさぞ大変だろうなと思う。
ちなみに私の嫌いなものは(あまり好きじゃないじゃなくて嫌い!)はレバー。
これは一緒に食べれなくてもあまり害ないでしょー。
やっぱ生活するうえで食の好みは一致してるに越したことはないですね。
久々のブログ更新がこんな内容に。。
またちょこちょこ書きたいと思いますのでよろしくお願いします!
(誰も見てないかもだけど・・・)