24、25は出社しましたが、その前の連休はこんな感じでした。
彼女は一日目~三日目まで友達と旅行。
一日目:昼間バッティングセンター、夕方から夜まで先輩の結婚式二次会
二日目:朝バッティングセンター、昼から夕方まで同期と野球
三日目:夕方からバンド練習、深夜から翌朝までライブ(イベント出演)
四日目:昼間新しいめがねを作りに川崎へ。彼女は買い物。夕方から藤沢の友達のDJイベントへ
五日目:昼過ぎから房総ドライブ
今、我が家(というか俺の中)ではセカンドハウス(ファーストハウスは賃貸ですが・・・)計画が盛り上がっていて、五日目の房総ドライブでは、別荘地を探すという名目で房総に行きました。
結局出発が遅れたり、海辺の道が渋滞したりでただのドライブになってしまいましたが、鴨川から上総一ノ宮までの海辺をずーっと北へと辿っていきました。行きはアクアラインを使いましたが帰りは陸路です。
田舎は空が広くて気持ちがいいです。夜はちゃんと暗くなります。
が、彼女は「都会っ子に田舎は寂しい」とか「近くにスーパーが無い」とか言い出してテンションダウン。
いやいやいやいや。目を覚ませ。ペシペシ。
みんなそういう環境でちゃんと生きてるのよ。
スーパーが近くになくても車で移動すればいいじゃない。
田舎のスーパーは広々とした駐車場が標準装備ですよ。
両手に袋をぶらさげて帰ってこなくても車でピューですよ。ピュー。
虫の声に耳を澄ますとか、空の色に感動するとか、都会っ子ならではの田舎の楽しみ方があるでしょ。
「風の歌を聴け」と村上春樹も言ってますよ。
とにかくとにかく、俺は自分の基地が欲しいのです。
何でも思い立ったらすぐ実行に移せるような環境が必要なのです。
ガレージとか工房とか、つまりもっとこの両手でクリエイティブなことがしたいのです。
この気持ちは何?
ロマン、そう、あえて漢字で書くなら浪漫なわけですよ。
ビルで切り取られた空の下には無いのです。
男に浪漫を!
俺に浪漫を!
表題の風街ろまんははっぴいえんど2枚目のアルバムです。
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